新社会人こそ注文服(オーダースーツ)

我々は新社会人のファーストスーツにオーダースーツをすすめる活動をしています。

 

 【夢】

「2075年、日本のビジネスマンは世界一のウェルドレッサー」

 

 

1875年、福沢諭吉氏の唱えた言葉“文明開化”にあるように日本は世界基準の洋装である“スーツスタイル”を取り入れました。

 

そして現在、約150年が経過しました。

 

さて、日本のビジネスマンはスーツスタイルを上手に装えているでしょうか?

 

ヨーロッパではスーツスタイルを上手に装う人をウェルドレッサーといいます。

 

あなたはウェルドレッサーですか?

先輩や後輩、友人にウェルドレッサーはいますか?

あなたのまわりにいるお父さん、彼氏、ご子息はウェルドレッサーですか?

 

残念ながら、ウェルドレッサーは少ないですよね。

しょうがないでしょう、スーツスタイルの装いは学校で教えてくれません。

そして、いまいち効果がわからず興味を持つ方も少ないのが現状です。

興味が無いと経験せず、経験が無いと成熟しません。

 

一方で、子供から大人になる時に誰もがスーツスタイルへの理解と支払いを求められます。

なぜなら、社会に出る時に世界基準の衣料“スーツ”が必要になるからです。

世界のどこにいっても“スーツスタイル”で得られる非言語コミュニケーションには大きな価値があります。

(この人は場をわきまえられる人なんだな)

(この人はちゃんと仕事ができそうだ)

(この人とは国も言語も違うが、同じ装いだから分かりあえるかも)

これだけ仕事中にスーツを着ない時代になっても、スーツの力が人間社会で強い効果を持つという事実に変わりはありません。

まず、社会人として社会的イベント(冠婚葬祭)に参加するのであれば、誰もが人生で1着は必ずスーツを購入するでしょう。

どうせスーツを購入するのであれば、質の高い経験とし、スーツスタイルの理解を深めた方が良いのではないでしょうか。

 

そこで、我々は

「ファーストスーツはオーダースーツにしましょう!」

という活動をしています。

なぜなら、スーツの本質的な部分である生地、デザイン、フィッティング、コーディネートを理解する事が急所で、これらを自然に学べるのがオーダースーツだからです。

注文をする時の選択肢の多さがクラシックスタイルへの理解を自然に深めます、獲得経験値が多いのです。

よって、ファーストスーツをオーダーする事がウェルドレッサーになる最適な第一歩だと考えています。

18歳でオーダースーツを経験し、社会人として50年。

中身がバッチリならば、外見も格好良い社会人になりましょう。

 

【既製スーツよりオーダースーツをすすめるその他の理由】

・既製スーツと同じ価格でオーダースーツが買える時代になりました。

・過剰在庫や廃棄のない注文服を選択するという行動がサスティナブルです。

  

【もっと理由を知りたい方は】

・装いの効果が知りたいと思った方は注文服マニュアル第一章/装いを知る


 

【こんな方は活動を応援してください】

「せっかくなら格好良い社会人として活躍したい」

「大事な人やパートナーが格好良くいて欲しい」

 

では「具体的に何をすればいいの?」と思われた方、難しくありません。

あなたやあなたの周りの方がファーストスーツを購入される際に、あなたの地域のオーダーSHOPに行ってオーダーするだけです。

 

今や日本全国にオーダースーツSHOPが存在します。

個人テーラー、大手チェーン店、デザイナーズブランド、ショッピングセンター、デパートなどなど、今やどこでもオーダースーツを購入する事が出来ます。

 

多様な消費者のニーズに応えられる多様なオーダースーツが存在します。

あなたにとってラッキーな時代なのです。

 

共感いただけた方はどうぞ宜しくお願い致します!

 

 

 

 

【文中の名称表記について】

例えば、オーダースーツという言葉は和製英語なので海外で通じません。こういった理由から、日本語で注文服、英語でカスタムメイドスーツなどと表記すべきという意見もありますが、あえて文中では和製英語も使用しています。

それはこのメディアをご利用いただく買い手の皆様が日本で注文服を購入する際のコミュニケーションを重視しているからです。何卒ご了承くださいませ。

詳しくは→業界用語Q&Aをご覧ください。